転院して翌週にCT検査を実施した。
喘息の持病があるということで、(実は、喘息ではなく、ハムスターアレルギーであることは伝えたが)、榊原記念病院では、CT検査は、医師の同席が必要という判断で、西本先生に付き添って検査をおこなったが、こちらでは特に何も言われなかった。
自分で勝手に検査室に行って検査を済ませて病室に帰っただけ。
造影剤を入れてX線で撮影するが、特に気持が悪くなるということもない。造影剤を入れた直後は腕が暖かい。
CT検査の結果は順調という診断だった。
偽腔も特に悪くはなっていない状態らしい。
大動脈解離の検査には、CT検査、MRI、心エコーなどがあるらしい。このうちCT検査は、静脈内に造影剤(ヨウ素系)を注入して造影する。発症時から数えて3回目になる。福島の人よりも放射線を浴びていることになるが、こちらは検査に必要な放射線なので仕方がない。
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