2012年1月28日土曜日

少し無理をして念願のインドカレーを

朝からパンと肉まんくらいしか食べていない。
長女は昨夜から友人宅に遊びに行って夕飯不要らしい。末娘も歯医者の後で、塾通い。スンドウブのお店に行きたいので、夕飯不要。
夫婦と、次女のみなのでどこかに食べに行きたいとのこと。

カレーを食べに行こうということになった。最初の候補はダルバール。ただ、せっかくなので、以前行ったことのあるADARにしようか。ADARもだいぶ変わったというネット上での噂があるので、言ってみることに。ところでカレーなんて食べてよいのかしら。今日はあまり塩分食べていないので忘れよう。(参考記事:塩分制限

家内の運転で、早めに出かけて行った。
駐車場はなかったので、コインパーキングに。店に行って駐車場を聞いても、近くのサミット駐車場を使うのが一番安上がり。1時間まで無料だから、という答だったのでそのまま止めることにした。

お店の名前が違っている。女主人さんの顔は覚えていないけどこんなにきれいな人だっけ。
結局、カレー三品。サラダと飲み物、ナンとライスに、チーズナンの追加。というメニューを三人で平らげた。
間違いなく塩分はオーバーしている気がする。
ただし、なかなかの味だったのでよしとしよう。

中央林間のネパール料理 E Masala
高血圧には、カレーにレーズン、ヨーグルトにプルーン

2012年1月27日金曜日

ジェネリックを先行医薬品ロキソニンに変えてみた

ジェネリックが効きが悪い気がしたので、先生に相談してみると、そういうこともありますよ、という回答だった。(参考記事:ジェネリック医薬品は効きが違う?
そこで今回はジェネリックではなく先行医薬品に戻してもらった。薬は何かというとロキソニン。前回には、ケンタンというジェネリック品だとどうも効きが悪い気がしていたので、先行品であるロキソニンに戻してもらった。
夜早速飲んでみた。
お客さんのところに行ったときにはさすがに疲れるのか、翌日は遅くまで寝込んでしまうことが多い。
それとは別に、痛み止めを飲まないで寝ると何度も目が覚めることが多い。痛み止めを飲んでから寝ると朝まで寝れる気がする。
そこで、ケンタンからロキソニンに変えた効果を見たくて、試してみた。

最初の試行は見事に外れたとしか言いようがない。
お客さんのところに行ったその日に、ロキソニンを飲んで寝たのに、夜中に何度も目が覚めてしまった。これをどう評価するか。ロキソニンの効きが悪くなったのか、体がケンタンになれてしまったのか、いずれにしても期待していた翌朝までぐっすり眠れるという状況は作れなかった。
もうしばらく様子を見て、何が違うのかを試してみる必要がありそう。

2012年1月25日水曜日

仮面高血圧

1月も終わりになって今年初の通院。
家内の運転で車で移動。一昨日降った雪も内の周りはほぼ溶けていて車の移動に心配は無さそう。
我が家の車は、1昨年に買い換えたので、4WDで無くなった。
4WD のときには少しくらいの雪は平気で、というよりも、4WDの威力を確かめたくて、少し雪が降るとわざと外出していたくらいだけど、さすがに、通常のリア駆動でノーマルの車では雪の日は怖くなった。

多摩センターの近くに来ると日陰にはまだ相当雪が残っている。
早めに行って受付を済ませるとすぐに血液採取。
血圧を測るように言われたので計ってみると上が100行かない。
3度計ったが変わらないので、別の血圧計を探す。

すこし早く来すぎたようで、診察まで1時間。そうはいっても他所を見ているほどの時間はないので、家内と病院の敷地内をぶらぶらと。

喫煙所の出入り口から裏手に回ってみた。ここもまだ雪が相当に残っていて歩くのが怖いくらい。
ぐるっと回って病院の西側まで来ると、救急入口があった。
「ここは覚えてるよ。榊原から転院するときにここに降ろされて、この中で待っていた。」
そんな話をしながら建物の周りをまわった。
表まで来るとバス停があった。
長女が見舞いに来てくれたときにはたいてい会社帰りで夜だったが、救急入口からでて、このバス停から乗って帰っていたに違いない。
夜一人でよく毎日来てくれたと思う。

院内の待合に戻って日向ぼっこをしていたら少し眠ってしまった。
診察予約時間の10分くらい前に、循環器外科の診察室前に移動。
血圧計で再度測定してみたがやはり100そこそこ。

先生に言うと仮面高血圧なのだそうだ。
だとすると、以前から血圧はやや高いと思っていて、健康診断などで図ると140位だったが、降圧剤を飲んでいて150近くあるということは、以前は160とか170とかあったのかも知れない。
自宅で図った血圧を信用しなさいということ。
いずれにしても、少し血圧は高すぎるようで、降圧剤の種類を少し強めのものに変えてもらって様子をみることになった。

食事の指導も受けたが、こちらは、あまりあてにならないので適当に聞き流しておいた。

2012年1月18日水曜日

高血圧には、カレーにレーズン、ヨーグルトにプルーン

塩分制限があるが、基本はナトリウム。ナトリウムを2.5倍すればほぼ食塩相当量になる。
頼りになるのがカリウム。カリウムは、ナトリウムを排出する効果があるらしい。

インドカレーが好きでよく食べにいっていた。
なくなってしまったようだが、中央林間のアダル。
ここ数年は、中央林間駅そばの、ダルバール。ダルバールは町田にも支店があるが、我が家はもっぱら中央林間支店ひいき。ランチタイムに家族で行って、5種類のカレーと、ナンを腹いっぱい食べて帰るのが数か月に一度の楽しみだった。
インドカレーはさすがに塩分量が不明でまだ行っていない。

それでもカレーくらいは食べたい。
カレーのルーを少なめにして、余分な塩分は入れない調理で何とか食べられる。
最近発見したのは、カレーにレーズンを入れるとすこぶる相性がよいこと。
もともとレーズンは、カリウムが豊富で、逆にナトリウムはほとんど含まれていない。
それをカレーと一緒に食べれば、塩分排出にも有効で、塩分制限されている人には好さそう。

ついでに、食後に、ヨーグルトにプルーンを混ぜて食べるとこちらもカリウム、カルシウムが豊富で、ナトリウム量は控えめなので、さらに好さそう。
カレーには、甘酸っぱい付け合わせや飲み物が合う。
レーズンやヨーグルトはまさにぴったり。
血圧が高くて食塩制限されている人は試す価値はあると思う。

塩分制限

大動脈解離は、高血圧と密接な関係があり、血圧を下げることが重要らしい。
というわけで食事制限は、塩分制限を中心に行われる。
入院中も、一日当たりの塩分を6g以下に抑えた病院食だった。
これがなかなかまずい。

ただ、食物を見るとナトリウム量を確認するのが習慣になった。
ナトリウムの2.54倍が食塩相当量というのも覚えた。

食塩を抜いた食事はまったく味気ない。これが、あと何日か我慢すればよい、というなら我慢のやりがいもあるが、一生涯続くと考えると、すっかりやる気がうせてしまう。
それにしても、また、あの大動脈解離と手術をやるかと思うとそれはそれでもちろんいやだけど。
さてさて困った。どうやって、付き合っていこうか、というイメージではある。

2012年1月1日日曜日

正月を迎える

無事に正月を迎えることができた。
とはいってもとても今年の正月は、お節料理を作る余裕はなく、お雑煮を作ったくらい。
備後地方特有の、丸餅に醤油ベース、出世魚のブリを焼いたものをのせる。ミズナが青物。練り物は今年は遠慮しておく。
元旦だけは家族そろって雑煮を食べることができた。
長女が仕事が忙しく、2日目から出社が決まっている。せめて元旦くらいはゆっくりすればよいのに、追い立てられるように、近くのモールに福袋を買いに並んでいた。それでも、ほしいバッグが手に入ったようで、忙しい中で、並んだ甲斐はあったらしい。
コーヒーと、紅茶も例年通り福袋で少し買いだめ。コーヒーはすぐに消費するが、紅茶はそれほど飲まないので、もう数年分たまっている。
いずれにしても、何とか今年も正月になりました。