2014年1月1日水曜日

大滝詠一が大動脈解離で急死

大動脈解離で大滝詠一さんが急死したというニュースが暮れに飛び込んできました。
大滝さんは当時家族と一緒で、家族は「リンゴを食べていてのどに詰まらせた」と話しているそうです。119番通報で救急搬送する際には既に心肺停止状態だったらしい。
管理人が大動脈解離を発症したときにはバナナを食べていたのを覚えています。のどに詰まらせたというのは、死をわかりやすく伝えるための方便かと思います。いきなり痛みが来ますが、食べていたものを呑み込めない、あるいは誤飲して気管に入れてしまうほど意識がなくなるわけではなかったと思います。(いつもの朝食時に突然の胸の痛み
それにしても、家族とご一緒の時に発症しても、助からないこともあるようです。東京で救急車を呼んで、心臓疾患の疑いがあれば、西側なら多摩南部病院、それで手におえなければ、榊原記念病院というのが、決まったコースかと思っていましたが、そうでもないようです。
それから、大動脈解離は、血圧が急激に上がる朝が多いのかと思っていましたが、大滝詠一さんは、夕方の食事の後らしいので、血圧の大きな変動がある時間ではなさそうです。血圧も重要な要因の一つと言われていますが、必ずしも支配的な要因ではないのかもしれません。

それにしても、大滝詠一といえば、自身の名盤「A Long Vacation」で発表し、後に太田裕美がカバーしてヒットした「さらばシベリア鉄道」や、宮崎美子のCMでヒットした「君は天然色」が懐かしい。他にも、代表作に松田聖子の「風立ちぬ」、森進一の「冬のリヴィエラ」、小林旭の「熱き心に」など数え上げればきりがない。
大滝詠一さんが加わって、大動脈解離の著名人もさらに人数が増えました。故人のご冥福をお祈り申し上げます。