2011年12月5日月曜日

リハビリ

榊原記念病院では、毎日行っていたリハビリをこちらでは特に何も言われなくなった。
それにしても肩の凝りはひどい。
自分からお願いしてリハビリを手配してもらった。

肩のストレッチを中心にやってもらう。
ストレッチは気持ちよいがその時だけですぐに効果が切れてしまう。
朝一番の時間に行って、温めるのを一緒にやってもらうことになった。
伸びを自分でやるのもなかなか億劫。
ただ動かさないと体はすぐに硬くなり痛くなる。
それにしても相変わらず少し動いただけで息が切れる。
最初のうちは、肺に水がたまっていて、呼吸が浅いせいと思っていたが、水はもうそれほどたまっていない。それよりも、心臓の脇に手をいれて、胸を開いて神経を切り裂いてといった手術そのものの影響が大きいらしい。循環器の手術というのが、からだに与える負荷が大きいということ。
この状態が普通に戻るのは、数か月から1年以上かかることもあるらしい。リハビリも時間がかかるということ。結構気が滅入る。

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