2011年11月24日木曜日

転院計画

榊原記念病院は、心臓外科中心で、しかも、救急がメインの病院らしく、急性期から亜急性期になると、できるだけ早く退院してくださいと言われそうな雰囲気がある。
主治医の西本先生から、転院の話があった。すでに多摩南部地域病院の先生とも話を進めているらしい。
多摩南部地域病院は地域の総合病院で、心臓外科手術はできないが、ステント手術は可能、総合的に、亜急性期の入院患者が過ごすにはよい病院らしい。
ということで、翌週の水曜あたりを転院日として、予定して進めましょうということになった。

リハビリは、毎日継続しているが、まだ、フロア内を一周か二周する程度。

榊原記念病院の心臓外科の体制はすごいと思います。看護師の一人一人まで、また理学療法士の先生まで、心臓外科の手術の後のケアという観点に注力されているように思う。

ひとつ欠点をあげるとすると、食事。1週間程度の間で、食事には閉口した。こんな味付けが可能なことが信じられないくらい。まずさが飛びぬけている。
減塩食であり、一日の食塩量を6g以下に抑えているらしい。それにしても、よくこれだけ不味い料理ができるものだというくらいにまずい。
カバーをあけると、においだけで、申し訳ないが吐きそうになる。

西本先生に相談して、トマトジュースと栄養ゼリーの飲食許可をもらうことができた。この二つで、なんとか栄養補給している状態だった。

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