2016年8月23日火曜日

大動脈乖離手術から5年目の夏

気がついてみると、手術してから早5年目の夏が過ぎようとしています。
相変わらず、下がしびれたり、筋肉が乳酸で硬くなったり、あるいは、たっているときに眩暈がしたりといろいろと不調はありますが、それはそれで年齢相応と考えれば、元気なほうかも知れません。
昨年には、同期入社の同僚のひとりが、ガンで亡くなりました。仕事も一緒にさせていただいていただけに、さびしい限りです。ご冥福をお祈りいたします。

この夏に、広島に帰省してきました。同窓会にはでられなかったのですが、中浴していただいている同級生の一人が、機会を作ってくれて、数人と飲みました。
高校卒業以来、30年ぶりという友人もいて、しばし旧交を温めさせていただきました。
今となっては、社会人になって同じ仕事を続けている方が少数派ですね。そういう私も、会社こそおなじですが、やっている仕事の内容はまったく変わってきています。いろんな経験が重なって、同じところにいる人よりも、仕事を変わっている人のほうが多いのが今の世の中なんでしょうね。

今年の夏は、オリンピックも暑いが、気候も暑く休みに家にいても体が茹で上がってしまいそうです。それでも朝夕は少し秋の気配が漂ってきていますから、もう少しの辛抱でしょうか。